トリコ

今回の主役となるのは、小松シェフ。
サミット成功の鍵となるバブリートロにかけるためのソースを求めて苦労の末にウールスターソースの実を手に入れた小松シェフではあったが、時間に間に合うかどうかわからないというようなひとまずは、ドキドキハラハラというもののはずです。
しかし、もともとの世界観として、余りドキドキハラハラというものがない作品なので、当然特に緊迫したシーンにはならないというもののようにも見えます。
それに、間に合う事はわかっているわけですからね・・・。
この展開で間に合わないなんて事はありえませんからね。

結局というか当然というか、ぎりぎり間に合う事になるのですが、ソースをかけていざ口に入れようとした瞬間にバブルとなって消えてしまうという意外な展開。

失敗するとは新しい・・・などと少し感心する間もなく、貴重で手に入らないはずのバブリートロがココによって運ばれて来る事で、がけから這い上がったという状態になります。

しかし、熟成期間が足りないという問題が起きて再び後がなくなります。そこへ今度はトリコが持ってきたシオによってその熟成が促進されてちょうど食べごろに。
結果オーライのアニメならではの展開です。

しかも、サミットで承認してもらうという大切な案件というのが、「すしの醤油は、ネタにつけるかシャリにつけるか」というようなどうでもいいこと。
おそらくそんなことで世界は救われるなんと事も含んでいるのかもしれないですね。

ただ、実際にイギリスでは紅茶の飲み方のゴールデンルールなんてもので、ミルクティでのミルクを入れる順番で論争になっていたくらいですから、なんだかそこだけにはリアリティを感じてしまいました。

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